【世界遺産】雨季のマチュピチュの行き方
マチュピチュとは
最も有名な世界遺産の一つである。15世紀のインカ帝国の遺跡で、アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根（標高2,430m）にあります。
また、雨季と乾季があり時期にあわせて観光されたほうが良いと思います。雨季になるとスコールや霧が発生し、観光の邪魔になる可能性がありますが、、、
自身が訪れた時期は2月でしたがスコールは激しかったが、すぐに降りやみすぐに晴天が訪れました。ペルーレイルはウルバンバ川の隣を走りますが、雨季のウルバンバ川の勢いはかなりすごかったです。
マチュピチュへの行き方
行き方はいくつかありますが、そのなかでもペルーレイルとバスを乗り継いだ方法（クスコ発のペルーレイルを申し込んだ場合、バスチケットも付いてます）について解説します。一連の流れは以下の通りです。詳しい方法は後に説明します。
クスコ発の場合
①オリャンタイタンボ駅でバスまで移動
②オリャンタイタンボ駅からペルーレイルに乗り、マチュピチュへ
③マチュピチュ駅へ到着、バスチケット（往復）を購入
④バスに乗り、マチュピチュへ
⑤マチュピチュ入口付近にガイドがいるので、ガイド料は20～30ドルが相場です
現地に行って特にペルーレイルのチケットとマチュピチュの入場チケットは事前に予約する必要があります。また、マチュピチュ駅からマチュピチュまでの往復チケット購入、マチュピチュ入場のさいはパスポートの提示が必要です
ペルーレイル
３つほどのクラスで列車が分かれている、マチュピチュへ向かう列車です。
Hiram Bingham 最上級
Vistadome 上級
Expedition 普通
一番、観光客に人気があるのはVistadomeとなります。軽い食事もできて、天井もガラス張りで移動中は快適でした。
ペルーレイルのチケットの予約方法
下記のリンクから予約できます。
予約方法は下記の記事を参照ください。また、間違って予約した場合などのキャンセル取り消し方法に関しても記載してますので、ご参照ください。
※近日公開予定
マチュピチュの入場チケットの予約方法
下記から予約が行えます。
詳しい予約方法は下記の記事を参考ください。
※近日公開予定
マチュピチュ駅からマチュピチュへのバスチケット購入
マチュピチュ駅についたら、矢印の方向に進んでください。
市場を通り抜けて川を渡りますが、歩いて数分程度かかります。
ペルーレインを降りて、市場を抜けて矢印の方向に進みます。橋を渡ったところにバスチケットの看板が見えるはずです。
その看板通りに進むと、バスチケット売り場があります。チケットを購入する場合はパスポート提示が求められます。また、支払いにドルが使えますので、ペルーではドルが便利です。往復チケットと片道チケットがありますので、基本的には往復チケットを買いましょう。
シーズンオフでしたので、並ばなくてすみましたが、シーズンの場合は1時間くらい待つそうなので、マチュピチュ遺跡入場時間には余裕を持ちましょう。
また、マチュピチュ遺跡まではバスで30分程度かかります。
マチュピチュ遺跡の入口にて
マチュピチュ遺跡の入口ではパスポート提示とチケット提示が必要となります。また、ガイドが必要であれば、入口でガイドも雇えますのでこの時に見つけましょう。
マチュピチュ遺跡からの帰り方
入口近くにバス乗り場があるので、購入した往復チケットで帰れます。また、記念スタンプを押す場所があるので、興味があればスタンプを押しときましょう。
帰る場合のペルーレイルの乗り場も、来た時に降りたマチュピチュ駅となります。
タージマハルの観光での楽しみ方は？
タージマハル
アグラにある世界遺産となっている大きな霊廟です。ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンの妻でムムターズ・マハルが眠っているといわれています。
参考
タージマハルへの行き方
デリーから行く場合は、列車を利用しましょう。HISで予約を頼むのが良いかもしれません。
下記のようにバウチャーがメールで送付されるはずです。送付されない場合は、HISまで問い合わせる必要があります。
インドでは歩きの移動は原則的にお勧めしません。なぜなら、犬にかまれたり、治安が悪いため強盗に会う危険もあります。そのため、ホテルからタクシーを頼むか、道の途中でテゥクテゥクに乗り込みましょう。テゥクテゥクでも数百円程度なのでその出費は気にしないようにしましょう。
チケット購入について
入口から近くにチケット売り場があります。近くに係員がいるはずなので聞いてみてください。チケット売り場では、ビニール袋も渡されるのでもらっときましょう。霊廟内は靴をビニール袋で包む必要があります。
タージマハル観光
昼間はとても暑いため、なるべく朝の涼しいうちに訪れるましょう。中央にある建物が霊廟です。中に入れるので入りましょう。
そのあとは、タージマハルを見ながらビールを飲みながら食事をしました。
場所はここになります。ホテルの屋上がレストランになっており、タージマハルを見ながらお酒が飲めます。
※基本的にはインドではアルコールは飲んではいけません。
一人旅でオプショナルツアーを活用する方法
一人旅のすすめ
今までは、飛行機からホテル、現地までのツアーが１つになったパックツアーが主流になってきました。そのほうが、便利に旅行できるからです。もちろん、パックツアーを利用したほうが、ツアー会社がすべてを手配してくれるから大変便利です。
しかし、今現在ではインターネットが発達しており、PC１台あれば自力で予約が行えます。
また、地球の歩き方をみるとほとんどの旅行に必要なことがらが書いているので、行く国の本を熟読することをお勧めします。
また、うまく、セールなどを行えばパックツアーの半額以下で旅行が楽しめる時代となっております。
例えば、例えばロンドンへ行く場合、だいたい下記の費用がかかります。
①ロンドンから東京までの往復料金
②ホテル代
③オプショナルツアー代金（現地ツアーの料金です）
④食事代
もし、個人で行えば費用をかなり抑えることができます。
①に関しては、ANAマイルを利用すれば、無料で往復が可能です。また、下記のサイトを利用して最安の航空券を利用するころができます。
②ホテルに関しては、ネットからexpediaやagodaを利用すれば、最安のホテルが予約できます。
③に関しては下記の事項で詳しく説明を行います。
④食事代は現地のローカルフードを食べれば、１食数百円に抑えることができます。
HISのオプショナルツアー
信頼性 ★★★★★
コスト ★★★
使いやすさ ★★★★
ロンドンなどの有名な都市での参加者のほとんどが日本人なので安心してツアーに参加できると思います。また、ガイドさんも日本語をしゃべる方がほとんどですので、その分だけ信頼性が高くなります。また、現地に支社がある場合がほとんどなのでその分も信頼性が高くなります。
コストの面では、１人で参加すると２人分の料金が加算ツアーも多いので、その点ではコストの評価が少し低くなります。おそらく、１人旅でコストを重視されるかたには不向きかもしれません。
JTBのオプショナルツアー
信頼性 ★★★★★
価格 ★★★★
使いやすさ ★★★
HISに比べて参加できるオプショナルツアーが少なくなります。しかし、コストが安く、HISより良い条件のオプショナルツアーがいくつかあるので、確認する価値はあると思います。
ベルトラのオプショナルツアー
信頼性 ★★★
コスト ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
オプショナルツアーの多さ、価格の面でほかのオプショナルツアーよりは勝っていると思います。特に、１人で参加できるツアー多くあるため、普通に１人で参加するのに２人分の費用を請求される場合が少なくなってくると思います。
結局、どのオプショナルツアーがいいのか
大人数や家族連れの場合は、HISやJTBのオプショナルツアーを利用するほうが良いと思います。１人旅で価格重視、現地ツアー会社の珍しいオプショナルツアーに参加したいと思う方はぜひベルトラのオプショナルツアーに参加するほうが良いと思います。
インド観光、聖地ベナレス（ヴァーラーナシー）
ベナレス（ヴァーラーナシー）
ヒンドゥー教徒の聖地となっており、インド国内から多くの巡礼者が訪れます。観光客にとっての見どころは、早朝の船からの朝日鑑賞とプージャ、ガート観光となっております。
特に朝日鑑賞は、非常におすすめで、ここが聖地だと改めて感じさせる場所だと感じました。船から朝日を見ていると、対岸が見えると思いますが、あの場所は行ってはいけないと警告されました。
何人の観光客が対岸に行って、帰ってこなかったとの話でしたがそれが事実に基づいての話かどうかはいまだに判断ができません。それでも、観光客（日本人）を含めて毎年、何人も死んでいるのは事実のようです。
こちらは、シヴァ神の壁画となります。ベナレスの中心地にありました。インドでは絶大な人気を誇るヒンドゥー教徒の神様となります。
朝日鑑賞
翌日、早朝にベナレスをでて、船を借りて、ガンジス川から見た朝日です。本当にきれいでした。写真に写る陸が地元の人が治安が悪いといわれている場所ですね。
船の上から日本でいう灯篭みないたなものを流しました。１つ数十円程度で購入できます。
船の上から見ると、朝早くから沐浴をしている方がちらほらいました。
ベナレスの町を観光
町をぐるっとまわると、枝を売っている人が何人かいました。
この枝でインド人は歯を磨くそうです。
ベナレスの街並みを散策すると、牛がいたるところにいます。この牛は人がだしたゴミを食べているようです。こう見えても牛は神聖な生き物です。そのため、牛優先で歩いていました。この場合は、牛が動くまで数十分待ちました。
どんな場合でも牛が優先です。
途中でお腹がすいたので、近くのドルフィンで食事と休憩をとりました。
食事で生野菜を分けていますが、決して食べないように、、。
インドで生産されているビール「キングフィッシャー」です。聖地なので値段は高く、おそらくこの店でしかビールは飲めないのではないでしょうか。
基本的にビールなどのアルコールはヒンドゥー教徒では禁止です。
夜のベナレスの夜道です。昼と違って、夜になるとさらに幻想的な町へと変化しました。
プージャ
毎夜、開かれる聖なる祭りだそうです。こんなお祭りが毎夜開かれているとはかなり驚きです。
ラッキーと呼ばれる有名なインド人との出会い
ベナレスでは親切なインド人のラッキーのお世話になりました。日本語に関しては、本当にうまいです。うまいレベルではなく、まったく日本人と同じレベルの日本語をしゃべります。
最初は怪しいインド人と思いましたが、終日とても親切に接していただきました。日本の文化にも精通しており、LINE交換をしましたが、今でもLINEが送られてきます。
最後に観光料金を取られると思い準備していましたが、特に請求されるわけでもなく、最後まで親切なインド人でした。
香港のモンスターマンションへの行き方？とその場所と注意事項
香港のモンスターマンション
香港には多くの観光名所があります。香港は土地が狭く密集した土地に多くの建物が建っております。そのため、狭い土地の中で高層マンションが多く乱立している状態になっており、その中でも有名なモンスターマンションを紹介したいと思います。
※時期によって、立ち入り禁止となっているので事前にご確認ください。
香港で有名なモンスターマンション
香港で有名なモンスターマンションがあり、多くの映画やドラマなどの撮影地になっております。例えば、最近ではトランスフォーマーでの撮影地になっていました。
訪れようとしたきっかけは、MONDO GROSSOのPVの撮影で見ていて単純に行きたいなと思うようになったからです。
モンスターマンションへの行き方
タクシーか地下鉄を乗り継いでの移動となります。地下鉄でも十分に行けましたので、 余裕があれば地下鉄利用をお勧めします。
モンスターマンションの位置となります。
香港空港から行く場合は下記の地下鉄のルートで行けます。
入口は分かりにくいと思います。入口はこのようになっております
モンスターマンションを訪れるさいの注意
最近では、訪れる観光客が多すぎて大変住民の迷惑になっていると話を聞きます。なので、訪れる場合は、常識的な範囲で観光をお勧めします。
最後に、もし入れなかった場合は
訪れた感想しては、本当に香港らしい場所だと感じました。もし、余裕があれば、周辺を探索するのもおすすめします。本当に大きなマンションが密集している地域となっているので、モンスターマンションと同じくらいの圧巻としたマンション群を見ることができると思います。
VELTRAで現地オプショナルツアーの予約方法
VELTRAとは
旅行中に１日だけとか、午前中だけ観光したいなど柔軟に自分で旅行を柔軟にアレンジでき、スポットでツアーを紹介してくれるサイトの事です。自分で航空券の手配からホテルの予約を行う人々には強い味方となります。
簡単に予約ができ、また料金も安いためツアーを組んで日本から海外へ旅行をするより、安い航空券と安いホテルを予約してVELTRAを活用すれば従来のツアー料金の３分の１以下で旅行ができます。
VELTRAの料金
どれくらい料金感か確認してみます。
イギリスロンドンの日本語ガイドの半日ツアーで36GBP(5000円）からとなっており、効率的にしっかり観光できます。ベーシックなロンドン観光はこれで十分ではないかと思います。
自身もこのツアーに参加しましたが、ツアー内容もしっかりしており、十分に満足な内容となっておりました。
VELTRAの予約方法
下記のURLがVELTRAのサイトとなります。
まず、アカウントを作成を行います。アカウントを作成するとスマートフォンのアプリから予約の作成・管理ができ大変便利となります。
下記がアプリのダウンロード先となります。
iPhoneの場合
androidの場合
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.veltra.android.traveler&hl=ja
予約の流れ
予約したいプランを選択し、予約ボタンを押します。
次に予約可能な日付が表示されますので、予約したい日付を選択します。
次にオプションプランがあれば、追加で予約できます。オプションでロンドンアイに乗りたければ必要なオプションのチェックボックスにチェックを入れます
次に必要な情報を入力します。パスポート番号や氏名を間違って入力すると、入場できない場合がありますので慎重に入力します。
ツアーのキャンセルついて
各ツアーにはキャンセルポリシーがありますので、キャンセルポリシー内であればキャンセル料金無しでキャンセルできます。事前に確認しておきましょう。
お土産にもおすすめ、香港でのジェニー・ベーカリーの購入方法
- 香港では有名なクッキー、お土産にもおすすめ
- お店の場所は入り組んだ路地にあり、分かりづらい
- 絶えず行列ができており、完売する日もあり
- 似たような類似店が近く多いため注意
- １人での購入数制限あり
ジェニファーベーカリのクッキー
香港では知らない人はいない、ジェニファークッキー
その購入方法について説明します。
ジェニー・ベーカリのお値段と種類
こちらが価格となります。
おすすめは３番の小になります。ばらまきにもおすすめのお土産となります。
3番だと１つ1,500円程度なのでお手頃に購入できると思います。
※最近は、１人あたり購入数制限があるため注意が必要です
こちらが購入したジェニー・ベーカリーのクッキーとなります。パッケージがシンボルとなる熊がかわいらしいです。
お店の場所
香港らしく路地の中にそのお店はあります。下記のグーグルマップのナビでも行けましたが、若干路地の中を移動しますが案内版に沿ってすすめばわかると思います。
似たような店が多いため注意が必要ですが、下記の看板が本物のジェニー・ベーカリーとなります。
ユーロスターの予約方法（ロンドンからパリへ）
- ロンドンからパリまで２時間３０分程度で着きます
- 簡単な出国審査があります。パスポートは必要です。
- ロンドン市内で宿泊している場合は、ヒースロー空港より近い
- 飛行機より運航回数が多いので便利
- 出発駅のセント・パンクラス駅はハリーポッターの撮影場所で有名
ロンドンとパリを結ぶユーロスター
ユーロスターはヨーロッパ各地を結んでいますが、今回はロンドンのセント・パンクラス駅からパリ北駅について解説します。
今回の出発駅セント・パンクラス駅
※宿泊先が駅から近ければ、移動にタクシーを使うのも便利です。
到着駅パリ北駅
チケット購入方法について
チケットの購入方法は簡単です。今回は下記のユーロスター公式HPから購入をします。
最初にアカウントを作成しましょう。
出国審査があるので、入力する内容はパスポートと合致するようにしましょう。
予約方法は簡単です。今回は片道の予約の場合を行います。
こちらが、各入力項目の設定となります。
- 片道の場合はOnewayを選択、
- Aは出発地「London St Pancras Int`l」を選択
- Bは到着地「Paris Gare du Nord」を選択
- Cは出発する日付
- Dは搭乗人数
を入力しサーチボタンを押します。
次に搭乗する時刻とクラス選択します。特に乗り心地はスタンダードで問題はありませんでした。
下記が各シートの違いです。荷物が多い、到着する時間が遅い場合はビジネスプレミアを選択してもよいかもしれません。
選択した時間とシートを確認して、CONTINUEを選択
必要ないので、そのままCONTINUE WITHOUT EXTRA
次に支払い方法を入力します。下記は参考のために入力しましたが、なるべくパスポートと合わせすように入力してください。
PayPalを今度から使えるようにしてくれ！！！
登録したメールアドレスにチケットが送付されますので、それを印刷して持っておきましょう。PRINT TICKETSをクリックして、チケットを事前に印刷してください。
もし、現地でスマートフォンが使えるなら、メールに記載されているEurostarのアプリをインストールしていると便利です
ユーロスターの乗り方
ロンドンから出国する場合
パスポート提示が必要です。パスポートにスタンプを押してもらいましょうーー；
搭乗する場合
出発時刻の１時間前までパント・クラス駅には到着しておきましょう。スーツケース置き場が限られているので、早く並んでおくと便利です。
車内にて
スーツケース置き場が座席後方にあるので、そこにスーツケースを置きましょう。座席は指定された席に座ってください。パリまで２時間半あるので、なにかしら暇つぶしになるものが必要です。基本的にスマホは電波が悪く使えなかったです。
パリに到着したら
もし、近くにホテルを予約しているのであればタクシー利用をお勧めします。思ったより英語が伝わらないので、その辺は覚悟する必要があります。駅内に案内板があるので卓に割ると思います。また、夜に着いたら速攻でタクシーでホテルに向かいましょう（治安が悪いので）
インドの聖地ベナレス（ワーラーナシー）
- 訪れると世界観が変わります＾＾；
- ヒンドゥー教の聖地
- 生と死の町（死体が転がっている）
- この地で火葬にされ、ガンジス川にまかれる
- この河川の汚染度は世界最悪
- 未来の世界遺産
- 聖地なので飲酒はほどほどにーー；
ヒンドゥー教の聖地ワーラーナシー
生と死のはざまにある町と呼ばれています。川沿いに死体焼き場があり、また、その辺に死体が転がっているのも珍しくありません。位置的にはガンジス川沿いに町があり、ガンジス下流に位置する町となっております。そのため、川が汚く汚染度は触れただけで発熱するレベルです。
死んだ人は火葬にされ、この川に流されます。
これは、インドにいるヒンドゥー教徒のあこがれともいえる行為だそうです。
入国方法（超重要）
基本は入国するにはビザが必要です。
事前ビザとアライバルビザがあるとのことですが、事前ビザをとることをお勧めします。インドに到着してとるアライバルビザは不確定な部分が多いと思います。
また、日本国内の空港で出発するときにインドビザの提示を求められる場合がありますので、その時にも必要となります。
下記がインドビザの申請リンクとなります。
近いうちに申請方法をまとめる予定なので、ご期待ください＾＾
ベナレス（ワーラーナシー）へのアクセス方法
デリーから直行便がでております。
今回はインドのフラッグキャリアと呼ばれるエアーインディアに搭乗しました。
下記がエアーインディアに乗ったさいの搭乗記録です。
スターアライアンスに所属しており、スターアライアンスゴールドが利用できます。
とりあえず、信頼できるインドでは信頼できる乗り物は少ない航空会社となります。
スカイスキャナーで料金を確認すると、だいたい４０００円程度で片道が乗れます。
ちなみにデリーはDEL、ワーラーナシーはVNS、ムンバイはBOMで、空港ごとにニックネームが与えられてます。羽田はHNDで、沖縄はOKAとなりまので、飛行運賃を検索するときには、このニックネームを覚えておくと便利ですーー；
ベナレス（ワーラーナシー）沿いのホテル
一泊２０００円程度で泊まれる安宿はいくつかありますが、その中でも有名なのが久美子の家となります。日本人が経営しているらしく、あの長渕剛も滞在したとして有名です。このクラスの宿はお湯がでない、虫がでるとのことでした。
今回泊まったホテルは外資系ホテルラディソンホテルとなります。１泊１万円以上しますが、とにかく安全で清潔で、近くにショッピングモールがありました。また、室内にセキュリティーボックスがあるのはお気に入りです。
デメリットはワーラーナシーの火葬場まで行くのに、トゥクトゥクでの移動が必要となります。
ベナレス（ワーラーナシー）の治安
治安は大変に悪いです。観光客の数パーセントは殺され、命を落とす場所となっております。さらに、置引き・詐欺・スリ・ぼったくりは日常茶飯事で、特に火葬場付近では老人が親切丁寧に説明をしてきますが、そのあとに法外な薪代を請求されます。
ワーラーナシーのおすすめ観光スポット
聖地として重要な場所はガンジス川沿いに北から南へと続いております。だいたい、徒歩で１０分程度で歩けるので、散歩がてら歩くのもおすすめだと思います。
散歩する場合は、犬と牛に注意です。牛は神聖な動物なので、くれぐれも危害を加えないように。あと犬は狂犬病に注意です！！！
※事前に狂犬病予防の注射を打つことをお忘れなく。
こんな感じで野良牛がたくさんいます。
ベナレス（ワーラーナシー）での夜の幻想的な儀式
毎日、炎を使った幻想敵な儀式を一般公開しています。
マニカルニカー・ガート Manikarnika Ghat
有名な火葬場でもあり、ぼったくりの名所となります。私もぼったくりに会いました。
朝日を見ながら船でガンジス川を渡る
朝のガンジス川を船で渡り、日の出を見ます。とても、幻想でした。
カーシー・ヴィシュヴァナート寺院
こちらもヒンドゥー教徒の聖地のようで、ヒンドゥー教徒以外は入場禁止だそうです。
遠くから写真を撮ることは許可されました。
チャイを飲む
どの場所でも屋台チャイがあります。煮沸されているので、唯一おすすめできる屋台飯となります。
ワーラーナシーでおすすめのインド料理の店「ドルフィン」
基本的にお酒は聖地なので飲めませんが、この店では隠れメニューとして、ビールが飲めます（かなり高めですが）エアコンの室内と屋上が選べますが、屋上のほうが見晴らしが良くておすすめです。
これがインドのビールキングフィッシャーです。結構強いのでほどほどに＾＾；
料理もおいしかったです。名前は忘れました、、、
あっ生野菜はインドでは食べないでください。
最後に
とても危険な場所ですが魅力的な場所です。事前に入念に準備をしていかれることをお勧めします。
ルーブル美術館のチケット予約方法
ルーブル美術館
世界的に有名な美術館となります。特に、日本人に有名なのはモナ・リザやサモトラケのニケ、民衆を導く自由の女神、ナポレオン1世の戴冠、フェルメールの作品ではないかと思います。
ネットから予約することで、並ばずにルーブル美術館に入場することができます。
予約方法について
下記の公式サイトからの予約方法について書いていきます。
・チケットを購入するをクリックします。
・Sign inをクリックします。表示されている言語が英語でなければ、Select LanguageからEnglishを選択し直してください
・sign upを選択して、アカウントがない場合はアカウントを新規作成してください。
・赤い※がある箇所は必須項目なので、入力願います。
作成したら、登録したメールにアカウント認証のメールがとどていおります。
・届いたメールをクリック。
次に個人での訪問なので、下記の箇所をクリックします
・訪問したい日時と人数を入力して、Finalize your orderを選択します。
※混んでない時間9:00AMはおすすめです
・confirmを選択します。
・次に支払い画面がでてきます。必要なカード情報を入力します。
17€は日本円で２０００円くらいですかね。
・支払いが終わるとルーブルよりメールが届きます。下記をリンク先をクリックするとチケットのダウンロードが始まります。
ダウンロードしたチケットを当日までに印刷して、受付までもっていってください。
係員がバーコードをスキャンしてくれるはずです。
事前にチケット購入の勧め
当日券はありますが、かなーり長蛇の列でした。お昼ごろには４時間待ちのようでした。もし、当日券を購入するなら早朝9:00にはチケット売り場にいくことをお勧めします。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式見学のあれこれ
バッキンガム宮殿の衛兵交代式
ロンドン観光で有名なのはバッキンガム宮殿の衛兵交代式になると思います。結論から言うと大変に混み混みで、スリも頻発しておりますのでご注意ください。
衛兵交代式のスケジュール
基本は月・水・金・日となっておりますが、月によっては変わるそうです。
行きたい日付によってスケジュールが変わるので、下のリンクより事前にご確認ください。※悪天候の場合は中止だそうですーー；
取りたい写真を撮るには
11:00から衛兵交代式は行われるようです。そのため、遅くても10:30あたりから場所取りのために到着することをおすすめします。
衛兵の行進から交代式の全体をとるのは、本当に人が多すぎて無理でしたなので、取りたい要点を絞って写真をとることをお勧めします。
11:00前にはこの混み具合でした。
衛兵行進をとる場合
このあたりの場所がベストポジションです。このあたりなら11:00に来てもなんとか場所が確保できる場所です。
※水色の部分が写真が撮れる場所です。
自分がスマホで撮った衛生兵の行進です。
場所取りに失敗したので、前に人がいて上手く撮れませんでしたーー；
交代式をとる場合
この場所は開始時間の３０分前に来ても混んでました。そのため、１０時ごろ来れば何とか場所は確保できそうです。
※水色の部分が写真が撮れる場所です。
バランスよくとりたい
そのまま行進についていく歩くこともできます。ただ、人が場所をとってるのでなかなか写真は撮りづらいかと思いますが、全体を見れるので吉かなと思います。
羽田発ロンドン行きNH211便の特典予約エコノミー搭乗記録
羽田発ロンドン行きNH211便
ANAは羽田からロンドン着の便を毎日１便だしています。お昼に出発して現地時間の15:25に着きます。約１２時間半のフライト時間となります。
羽田からロンドン行きの必要マイル数の求め方
ANAはZONEで各地域を区切っており、ZONEからZONEへの移動で必要マイル数が決められております。例えば日本から韓国への移動はZONE1からZONE2への移動となります。
日本はZONE1でロンドンはZONE7となりまので、ZONE1からZONE7への移動となります。
日本からロンドンへはローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンによって必要マイル数が異なります。
料金と必要マイル数
特典航空券はの金額はマイル数プラス燃油サーチャージプラスその他税金で料金は決まります。
今回はR（レギュラーシーズン）のY（エコノミー）で搭乗したので必要マイル数は往復で55,000マイルとなります。さらにサーチャージとその他税金で４万円程度かかりました。
※サーチャージ料金は各月によって異なります。
消費マイル数：55,000マイル
サーチャージ料金 ：40,000円くらい
機内サービス
機内食は和食と洋食から選べるので充実してました。
夕食や昼食では和食・洋食が選べます。
もちろん？、和食を選びました＾＾；
ビール、ワインなどのアルコールは無料で飲めます。
また、映画などは映画館で上映中のものもあり、退屈する必要はないと思います。
寝るときは
ビジネス以上であれば、シートが広く快適に寝れるのですが、エコノミークラスでは寝る場合が大変です。後ろの席の人が気になり、リクライニングが気軽に倒せません。その対策として、寝やすい席への約が必要となります。おすすめはリクライニングが倒せる場所となります。
水色の場所だと後ろに座る人がいないため、予約する席としてはおすすめとなります。空いていれば、ぜひ予約してみてください＾＾；
インドのタージマハル満月の夜入場ツアー予約はどのようにすれば？
タージマハルの満月の夜入場ツアーの予約
通常はお昼の決まった時間にしか入場できないタージマハル、ある特別なツアーが存在します。ラマダン月と金曜を除き、満月とその前後２日ずつの計５日間、明るい月に照らされたタージの夜間見学ができる。
中に入れる時間は20:30～翌0:30の間の30分ほどで、50人ずつのグループを作って入場するツアーとなります。
また、アグラへの移動方法は下記を参考にしてください。
昼のタージマハル観光は下記となります。
購入方法や開催日
購入はインターネットで予約購入が無理のようで、直接チケット売り場で直接購入する必要があります。HP上で購入場所は下記の通りとなっておりました。
The visitors are requested to confirm the dates from the office of the Superintending Archaeologist, Archaeological Survey of India, Agra Circle, 22 The Mall, Agra in the following number or e-mail id : 91-562-2227261, 2227263, 2227262 (Fax). Email: circleagr.asi@gmail.com
料金
Rate of Night Viewing Ticket:
Indian (Adult): Rs 510/-
Foreigner (Adult): Rs 750/- ← 日本人はこちらで、１２００円くらいです。
Children (Above 3 Yrs upto 15 Years age): Rs. 500/-.
開催日
開催日時は天気に左右されるようなので、詳しい日時は下記のHPをご参照ください。
おすすめ購入方法（ホテルコンセルジェ利用）★おすすめ
初めて訪れる人に自力でチケットの購入することは、ほぼ不可能に近いと思います。そのため、ホテルのコンセルジェを利用した購入方法をお勧めします。
私は下記のホテル のコンセルジェを利用しました。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/agrlc-itc-mughal-a-luxury-collection-hotel-agra/
ホテルに到着したさいに、こんなチケットをもらいました。
事前にホテルとメール連絡でやりとりを行い、チケットを手配することをお勧めします。そのさいに、ツアー場所への行きの車、ツアー終了後の帰りの車の手配をすることが必要になると思います。現地でトゥクトゥクに場所を説明しても無事に連れて行ってくれる保証もなく、また、帰りは夜になってしまうので大変危険です。
ツアー参加への注意点
・リュックなどのバック持ち込みは禁止、携帯持ちこみも禁止、持ち込み禁止が多い
・通常のカメラの持ち込みはOKでした
・また、開催も天気に左右されます
・スモッグの影響か思ったより、満月の光が弱い
・銃を持った屈強な兵士がガードしてくれます（笑）
最後に
あいにく、携帯を没収されてしまったため、満月のアグラを写真に収めることができませんでした、そのあたりは事前に情報収集が必要となります。
プラチナデスク電話予約のみ発券ルートANAビジネスクラス搭乗（デリーからムンバイから成田）
デリーからムンバイ、ムンバイからANAビジネスクラス搭乗
ANAの公式HPから海外発券で、デリーからムンバイ、ムンバイから成田への予約ができず、ANAプラチナデスクから電話で予約することができました。当初はエコノミーで予約したのですが、初のインボラ成功でビジネスクラスへアップグレード成功しました。
ルートは以下の通りです。
デリー→ムンバイ→成田
ムンバイからデリーまではインディアナ航空
デリーかムンバイまではインディア航空を利用しました。インディアナ航空はスターアライアンスメンバーとなります。
ムンバイ空港のラウンジ
使えるラウンジはGVKラウンジ、スターアライアンスゴールドメンバーおよびビジネスクラスメンバーが利用できます。
フードコーナーも充実しており、また、マッサージが無料となっております。
食事もおいしかったです。
ANA航空のビジネスクラス
デリー・ムンバイ発は以下のコースが提供されておりました。
まずは、搭乗すぐにシャンパンを用意してくれました。
夕食はフルコースとなり、まずは食前の軽食。
次にメインディッシュとなります。
最後にデザートなります。
食後にコニャック。カミュのVSOPを選択。１本700mlで４０００円近くするまぁいいお酒でした。
朝食は和食・洋食から選択できます。もちろん、和食を選択。
予約方法
ANAプラチナデスクより予約しました。通常のHPから予約できないので、予約手数料は無料となりました。
ニュージーランド航空のビジネスクラスがANAマイレージ３０％オフ（ANAマイレージ会員対象）
ANAマイレージでニュージーランド航空予約がお得
ANAが珍しいキャンペーンをしております。通常のマイレージから３０％オフでニュージーランド航空のニュージーランド往復が搭乗できます。
ニュージーランド航空はとは
国際線と国内線を運航するニュージーランド最大の航空会社。オセアニア地域を中心にアジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカへの航空サービスを行う。スターアライアンスメンバー。本拠地はオークランド国際空港である。日本からニュージーランドへ直行便を出している唯一の航空会社とのことです。
キャンペーン内容
通常のANAマイレージ予約より、３０％割引で予約できます
往復でビジネスクラスのマイル数が52,500マイルとはかなりお得ではないでしょうか。
ビジネスクラスが往復で52,500マイルです。
ニュージーランド航空のビジネスクラス
ビジネスクラスの食事内容を見てみると、Michael MeredithとPeter Gordonが監修しているそうなので楽しみです。
予約方法
電話での予約となります。通常のサイトからの特典航空券予約では予約できないんのでご注意ください。
