インド国内を効率よく飛行機で巡る方法(エアーインディアナ航空を利用)
エアーインディア航空搭乗
今回は、インド国内の移動にエアーインディアナを利用しました。エアーインディアナはスターアライアンスメンバーとなります。ただ遅延よく発生するのでお気をつけください。
エアーインディアナの国内路線
今回は以下の路線を利用しました。
①デリー → ベナレス(ワーラーナシー) 1時間30分程度
②ベナレス(ワーラーナシー) → アグラ 1時間10分程度
③デリー → ムンバイ 2時間10分程度
①に関しては、デリ→ベナレス(ワーラーナシー)はヒンドゥー教の聖地となり頻繁に路線がでております。
②の空路に関しては注意で、アグラはタージマハルがある有名な街ですが、こちらは週に数便しかでておらず、さらにアグラ空港から市内へのアクセスはほとんどありません。プリペイドタクシーもありませんでした。
③に関しては、頻繁にでており特に問題はないと思います。
また、到着後にインドの空港は1度でると空港内に戻ろうとすると警備員に止められて中に入れませんので、空港を出る前に必要な事はすませておく必要があります。
エアーインディアのラウンジ
デリー空港のエアーインディアのラウンジです。
スターアライアンスゴールドを所持していたので、利用できました。
食事は特にインド料理やペプシなどのソフトドリンクが多かったです。
アメックスのラウンジもありましたが、アメックスプラチナ以上を持っている方限定です。
エアーインディア航空搭乗
空港によって違いますが、デリーとムンバイではスターアライアンスゴールド専用カウンターありました。
飛行機内は席はいたって普通でした。乗客はインド人が多く、隣の席もインドの方でした。デリーからムンバイの搭乗ては日本語で映画が見れました。
さて、短い時間でしたが、機内もでました。食事内容はカレーとパンと甘いお菓子です。写真にある丸いやつです。食べると歯にしみる甘かったです。
エアーインディア航空の予約方法
Google flightでインド国内線の検索し予約するほうが便利です。
下記の画像はニューデリーからバラナシを選択する場合です。
すべて、日本語なので問題なく入力できるのではないでしょうか。
デリーからベナレス(ワーラーナシー)への空路の候補がいくつか出てきますので、エアーインディアより、フライトを選択をクリックします。
エアーインディアの予約画面になりますので、必要事項を記入していきます。中学生レベルの英語力は必要となります。特にエアーインディアの新規アカウント作成は必要ありません。
積算する航空会社も選べるので、この時点で入力しておいてください。
最後に
予約した情報はプリントアウトして、現地へもっていくことをお勧めします。また、遅延が発生しますので、余裕をもって乗り継ぎ予約をする必要があります。また、列車で移動を希望の方はHISから予約をお勧めします。
また、タージマハルの満月鑑賞ツアーに参加したい場合は、下記の記事をご参考ください。
また、ほかの現地ツアーに参加したい場合は下記の記事をご参考ください。
ボロブドゥール遺跡からのサンライズ鑑賞方法
インドネシア世界遺産
インドネシアにある世界遺産、ボロブドゥール遺跡、プランバナン寺院群を巡ってまいりました。ジョグジャカルタを拠点にこれらの遺跡を巡るほうが便利です。
ヒンドゥー教の神々を演技、後で紹介するホテルで予約できます
ジャカルタからジョグジャカルタのアクセス
ジャカルタからジョグジャカルタへは二つの方法があります。
1.飛行機
2.列車
今回は、行きは列車で帰りは飛行機を使いました。
全体としてはこんな感じです。
行き:列車 8時間 3千円
帰り:飛行機 2時間 8千円
列車の予約方法
下記のサイトから予約。一番いい席を予約してください。
ジョグジャカルタの駅に着いたら出口近くのタクシー予約受付からホテルへのタクシーが手配できます。
飛行の予約方法
帰りはエアーアジアを予約利用しました。価格も安く予約もwebから簡単に行えます。
列車の予約が面倒でれば、ジャカルタからジョグジャカルタまでエアーアジアを予約したほうが簡単です。
ボロブドゥール遺跡とプランバナン寺院群のツアー予約方法
HISからは予約できず、ホテルに直接問い合わせたらそのようなツアがあるとのことでした。世界遺産サンライズを見たいならこちらのホテルへ宿泊
細かいツアー内容はホテルにお問い合わせください。
ボロブドゥール遺跡
ボロブドゥール遺跡(ボロブドゥールいせき、Borobudur)は、インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡で世界的な石造遺跡。世界最大級の仏教寺院であり、「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている
遺跡全体
朝に撮影したため、幻想的な風景でした。
仏教寺院らしく、仏像の彫刻が彫られています。
ボロブドゥール遺跡からのサンライズ 鑑賞
朝の4時に起き、眠いながらもホテルから遺跡へ。朝日鑑賞をみるためには入場料金が必要となります。
ペンライトを受け取り、朝日鑑賞へ!!!!!
下がサンライズとなります。帰りはペンライト返却をお忘れなく
プランバナン遺跡
寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年~910年)による建立と言われる。古マタラムの王宮もこのあたりにあったと考えられているが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都した。のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊した。しばらく忘れ去られていたが、1937年から遺産の修復作業が行われている。プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と共にジャワの建築の最高傑作の一つとされる。
シヴァ、ガルーダなどお馴染みのヒンドゥー教の神々が祀られていました。
終わりに
世界遺産を無事にことが巡ることができました。インドネシアはやはり治安の面で心配があり、その点を注意して旅を楽しむ必要があると思います。
エバー航空搭乗(沖縄から台湾へ)
エバー航空搭乗
今回は、沖縄から台湾へエバー航空を利用しました。沖縄からはジェットスターやピーチなど台湾行きのLCCが豊富にありますが、余裕があればエバー航空をお勧めします。搭乗する機体は、ハローキティー仕様の航空機で子供連れ、女の子にはおすすめだと思います。いつまで、ハローキティー仕様が続くのか分かりませんが。
エバー航空とLCC航空会社の搭乗口
航空会社によって利用できる搭乗場所が違い、エバー航空は那覇国際空港を、その他のLCCは倉庫を改装したような場所で待たされます。エバー航空では、チェックインはスターアライアンス専用のカウンターが利用できました。
ちなみに下記がバニラエアに乗る場合です。那覇空港からLCCバスに搭乗し、専用のチェックインカウンターに」向かいます。もし、時間があればラウンジ華も利用できるのでお試しあれ。
簡素なチェックインカウンターです
那覇国際空港のラウンジ
ラウンジ琉輪です。中はビールから焼きおにぎりなど軽めのフードが揃ってました。場所は、出国エリアを抜けてエレベータで上がった先にあります。
飛行前にオリオンビール一杯飲みながらの朝食です。
こんな感じでカップ麺が並んでました。
エバー航空搭乗
機体にはハローキティが描かれており、席にはハローキティーのシーツカバーがあるので女の子的には良いと思います。
沖縄から台湾への機内食はいつもこんな感じです。
マカオ旅行
マカオ旅行へ
香港の隣にあるカジノで有名なマカオ。それだけではなく、世界遺産もありバランスの取れた都市となっております。また、近年の香港のホテル代高騰もあり、マカオでホテル滞在ほうが安くつきます。今回はスターアライアンス系のEVA航空を利用して香港へ飛びたちました。
香港へのアクセス
飛行機で香港へ乗り継ぎ、そこからフェリーに乗り換えてマカオへ上陸するのが一般的です。今回は、香港空港から出航しているスカイピアに乗り継ぎました。こちらが今回乗った船となります
スカイピアからの乗船
航空会社により異なりますが、香港へは出国せずに航空会社連携で目的地まで荷物を持って行ってくれるサービスがあり便利です。
スカイピア乗船方法
チケット売り場があるので、そこでチケットを購入します。マカオへの出航時間が決められているので、飛行機の到着時間と出航時間を調整する必要がでてきます。意外と夜早く業務が完了しますので、ご注意を。
マカオ滞在後の戻りのスカイピア
チケットは ホテルでの購入も可能です。ホテル料金に合算されるのでスターポイントなど貯めている方はホテルで購入がおすすめです。自分はシェラトンマカオでチケットを購入しました。また、香港に到着後は空港税が還付されるので、そこらへんはきちっともらっときましょう。
マカオ到着、ホテルへの生き方は(シェラトンホテル)?
船着場からホテルへのバスが無料ででています。基本はそのバスに乗り込めばOKでした。シェラトンホテルへのバスも出てましたので、それに乗れば迷いなくホテルまで到着できると思います。泊まったホテルシェラトンマカオです。入口からカジノが見えてます。
部屋にはキングベット
マカオ観光のおすすめ場所
マカオ自体、小さい島なのでタクシー、バスを利用し自力で回れると思いますが、今回は効率よく回るため現地ツアーを申し込みました。
マカオの世界遺産
聖ポール天主堂跡
セナド広場
聖オーガスティン教会
シェラトンマカオに隣接されたショッピングモール
ほとんどのブランドは出店していました。しかし、ほとんどが高額な商品ばかりで。結局は、マカオ土産を購入しただけとなりました。TWGまでありましたので、パチリと写真を撮っておきました。
上海市内の定番おすすめ観光スポット
中国最大の都市「上海」へ
世界有数の都市「上海」へ行ってまいりました。
今回は、上海市内を中心に観光してきました。
上海へのアクセス
今回の上海への空路は関西国際空港を経由して、上海へ。ANA便だと往復2万マイル程度行けるため、ものすごく便利です
上海観光
また、インターネットへの規制がかなり厳しいです。グーグルマップなどグーグル系は全滅でした。そのため、現地でSIMを購入しVPNを経由してグーグルマップを利用して観光しました。
上海の高層階ホテルへ宿泊
マリオット系列ホテルが20件以上が市内か近くにあるそうです。安いホテルで8000円程度で一泊ができます。上海マリオット・ホテル・シティーセンターに宿泊しますした。一番最上階の部屋までアップグレードをしてもらい、そこからの上海市内を撮影しました。
上海観光バス
春秋都市観光の観光バスを利用しました。上海市内にいたるところに、バス停があります。人民広場近くの南京路歩行街にもあり、チケットを購入、30元(600円)程度で乗れました。近くに似たようなBUS TOURのバス停もあり、料金は倍以上します。今回は1号線のオープンバスにのりました。 天井がないオープンバス、1号線、2号線と種類がありますのでご注意。
人民広場
上海市民の憩いの場所となっています。竹藪もあり落ち着いて散歩できる公園です。
たまたま、なのか結婚相手を探している人たちの群れが、プロフィールを掲げて集まってました。そのには、こまごまな条件が年収、身長、学歴などな
豫園
上海らしさを感じられる場所です。入場料金がかかり、閉園時間は割と早かったです。
上海雑技団
上海商城劇院で、ショッピングセンター内にあります。必ず迷いますので時間に余裕をもって到着をお勧めします。近くにリッツカートンと直結しいるので、迷ったらリッツカートンから行くのもありです。
上海博物館
とりあえず、国宝級の展示物がいたるところに展示されています。人民広場から歩いて行けて、入場は無料となっていました。さらに、日本語のパンフレットと音声案内のマイクが案内カウンターで有料で貸し出しさえているので、レンタルして博物館をまわれます
世界遺産「ハロン湾」へ
世界遺産「ハロン湾」へ
ベトナムにある世界遺産の一つです。ここに訪問することが、この旅の大きな目的です。どこのガイド本にもベトナムならハロン湾だと書いているくらい有名です。あえて、説明は割愛します。
ハロン湾への行き方
初めてのベトナム訪問で、個人で交通手段を確保し、船の手配までを行うのは基本的には時間的に難しいと思います。そのため、チケットの手配から現地へ向かうまではオプショナルツアーを手配しました。オプショナルツアーとは、ガイドが付きイロイロ手配まで行ってくれるツアーです。英語ガイドのほうが安いのですが、日本語ガイドをお勧めします。自分が利用したのはベルトラのオプショナルツアーとなります。船でクルージングをするツアーを申し込みました。よく強風や台風でツアー自体が中止になりことが多いそうなので、申し込む時期はとても注意が必要です。
ハピタスを経由して申し込むとポイントバックされます。申し込んでない方は下記のリンク先から申し込めます。
※2018/01/08現在で1.8%ポイントバックです。
ちなみに自分が申し込んだツアーこちら、水上人形劇が無料でついてくるツアーでした。一人6000円程度でした。
ハロン湾のクルージング中止の危機
ガイドから今日は強風のため、中止になるかも連絡が最初にありました。まじ、最悪です。このためにわざわざハノイまできたのに
ハロン湾のへの道は延々と水田が広がる道を進みます。片道3時間ほどかかるとのこと、もし移動時間が長いと感じたら船内で宿泊込みのクルージングをお勧めします。
ハロン湾到着
ガイドがハロン湾クルーズが可能かどうか確認する間に、近くのレストランで食事ですとのこと、船内で食事の予定が、、、中止決定ですね、きっと。
ハロン湾クルーズは強風のため中止
結局、強風のため中止となってしましました。結局はそのため、遠くから写真をパチリでハロン湾への旅は終了(T 。T)
運よく午前中に訪れたかたはクルージングできたとのことでした。
皆さんもハロン湾を目的にハノイに行く場合は天気も気を付けていってください。
帰りのバス内は雰囲気最悪でした。中止の代わりに陶器の村バッチャン村へ、別に行きたくないよ。ばっちゃん村の住民をとっておきました。
来年またハロン湾へチャレンジ&反省点
今回の反省点は1日だけハロン湾の時間を割いていたことでした。旅の初日にハロン湾クルーズを行い、リスケでもう一日ハロン湾を見る予定を組んでいても良かったかもです。
とりあえず、またハロン湾のためにハノイへ訪れます。
ハノイ市内観光おすすめ場所
ハノイ市内の観光
前回の記事です。
オペラハウスヒルトンから歩いていけるおすすめの場所は3つあります。
1つ目は旧市街
2つ目は水上人形劇
3つ目はホアンキエム湖
事前にSIMカードを買いスマートフォンのグーグルマップを利用したほうが楽に回れます。
旧市街
旧市街と呼ばれているおしゃれなお店、ショップが並ぶ場所です。町並みはフランスなどの西洋を感じさせます。
その中でもオペラハウスは旧市街の象徴的な場所です
旧市街のおしゃれなショップやお店、なんとリモワが出店しました。格式あるホテル前には街中にはポルシェが停車中。
ホアンキエム湖
周りに広場があり、夜には大勢の市民と観光客が大騒ぎしてます。
タンロン水上人形劇上
ホアンキエム湖前の広場にあります。劇場の入口がわかりにくいので事前に確認が必要です。直前に購入したので、かなり後ろの席でした。
ヒルトンオペラハウスは立地便利
ホテルから旧市街、ホアンキエム湖は歩いて10分くらいでつきます。そのほかのハノイ大教会も歩いて行けますので立地的に便利です。
ベトナムの首都ハノイとハロン湾観光へ①
ハノイ到着からオペラハウスのヒルトンまで
ハノイまでANAの直行便を利用しました。とりあえず、機内では国際線なのでビールを飲んでいたらいつのまにかいい気分へ。ANAではハノイへの直行便がでており、その便を使ったほうが何かと便利だと思い利用しました。
ハノイ空港へ到着
空港には早朝に到着したため、両替やらSIMカード購入で戸惑いました。
とりえあず、ハノイ市内にはタクシーを利用しました。おすすめは、空港でタクシーを斡旋しているカウンターで購入がベストでした。若干高めですが、その分の価値があります。ほかのタクシーと比べて高級車が到着しました。いざ市内のヒルトンオペラハウスへまいります。
ヒルトンオペラハウスに宿泊
隣にオペラハウスがあるので、外観はオペラハウスを意識した感じでした。
価格はセール期間とも重なり一泊一万円程度でしたので、2人でいけば一人あたり五千円程度で済むはずです。施設の豪華さの割に格安感を感じました。
中もオペラハウスを意識させる内装でした。もっとうまく写真を撮れればと反省。
なぜか、予約した時点でエグゼクティブラウンジ付きの部屋へアップグレードをしてもらいました(その時点でヒルトンゴールドです)。ほかのブログも確認したところ、予約からの即アップグレードの記事も見受けられましたので、ゴールド&ダイヤモンドはエグゼクティブラウンジの部屋へのアップグレードは確実かなと思います。部屋から中からはオペラハウスが見れるかと思いましたが残念ながら、見れませんでした。わざわざ部屋へベトナムの可愛い女の子がフルーツと手紙を持って来てくれました。これだけで、ハノイの定宿に決まりました。
※ちなみに、ヒルトンVISAの2000宿泊ポイント対象外のホテルでしたよ
エグゼクティブラウンジ
ラウンジへ行くと、ウェルカムフルーツをくれた可愛い女の子がいました。軽く挨拶を行いコーヒーを持って来てもらいました。下の写真はアルコールが飲める時間帯に行った時です。銘柄はベトナムのビールHALIDAです。味は飲みやすいビールの印象で、水のように
オペラハウス内のカフェでベトナムコーヒーを堪能
ホテル前のオペラハウスではカフェが併設してありました。入口はホテル正面の前です。ここで初めてベトナムコーヒーを飲みましたが、ブラックと言ったのにとても甘かったですが、おいしかったです。噂通りにベトナムのコーヒーは全部甘いです。
ベトナムコーヒーは特殊な器具を使って入れているらしく、実際に現地で器具とコーヒーを買って自分で入れて飲んでみました。こんな感じの器具とコーヒーです。こんな感じでした。入れ方は割愛します。
タイへ混沌なバンコクとチャオプラヤー川のほとりで
沖縄から羽田を経由へバンコクへ
スワンナプーム航空に到着
かなり長い空路でした。
機内で入出国カードをもらいました。最初に入国するときにに半分をさらに出国するときにもう半分をだすというカード。よく見るとバーコードがあり、それで入国と出国を管理していのかと考えました。出国するまで、ちゃんと持っておきましょう^^
とりあえず、SIMカードを購入するために空港をウロチョロすることに、そこで自販機でSIMカードを購入できるところがあり、そこで購入。なんの設定もなしSIMカードを指すだけで使えました。
タクシーか地下鉄かで迷いましたが、結局は地下鉄で市街地へ向かいました。ちょうど、着いたときに朝の通勤ラッシュに巻き込まれてしまい、さらにタイの国家が流れると皆さん立ち止まって、自分もつられて立ち止まりました。
タイのコンラッドへ宿到着
BTSスカイトレイン プルンチット駅から徒歩5分程度なので、歩いていくのも良し、シャトルバスに乗るのもよし。自分は徒歩でホテルへ向かいました。
一泊目はタイのコンラッドに滞在しました。定番の象の人形もありでした。
朝食はスムージーがおいしかったです。
さて、観光地巡りでしたが唯一の誤算がありました。頼みのタクシー配車アプリ「GRAB TAXI」が利用しにくいあり、ホテル配車のタクシーへ観光地へ。やはり、世界で1,2位を争う渋滞天国、タクシーで目的地へ行くことをあきらめて水上バスを利用しまいした。やはり、お昼の移動は水上バスを利用したがほうが効率的に観光地を巡れるのではないかと思います。
夕食は近くでコンラッド近くで、ココナツ入りのカレーを食べる。
夜はアジアティークへ行き、ニューハーフショーの「カリプソショー」へ。事前にチケットを購入していたので、いい席へと案内されました。舞台から3列目くらいで見やすい。
タクシー乗り場があり、そこでチケットを配っていたので、並んで買ってホテルへ向かいました。めずらしくそのタクシーは値段をぼったくらなかったのが印象的でした。
いざアユタヤ遺跡へ
タイの観光地といえば、もちろん「アユタヤ遺跡」です。
例の顔だけ仏像も見てきました。
ミレニアムヒルトンへ宿泊
二泊目はミレニアムヒルトンに滞在しました。こちらはチャオプラヤ川の近くにあり、またバンコクの観光地のアクセスにもかなり便利に感じました。全室リバービューであり、またチャオプラヤー川に夕日が沈む瞬間はかなり圧巻でした。対岸に行くための無料のボードがありましたので、目の前にシェラトンがありましたので、ホテルホッピングも楽しめるのではと感じました。
夜は有名な歓楽街へいってまいりました。夜はタクシーで移動。夜のバンコクの道路は空いてましたよ。
バンコク滞在のまとめ
やっぱり、暑かった。昼の移動は水上バスかタクシーではなかったら、かなり大変な思いをすると思いました。空港では最後に神聖な僧も見れて満足に帰国です。
ラウンジはANAの出発ゲート近くにあるラウンジを利用するのが吉です。わざわざ、遠くのラウンジを利用してしまいましたが^^;。近くにあるの知らなかったんです。
シンガポール弾丸観光
沖縄を経由し、シンガポールへ
今回は修行初の海外遠征となりました。
修行経路は以下の通りとなります
このルートを選択したのはpp単価を上げたいがために選択しました。いわゆる海外乗り継ぎ割引に沖縄を入れたSINタッチと呼ばれるpp単価を稼ぐための乗り方です。
そのため、苦行に近い経路となり、シンガポールには深夜に着き、さらにシンガポールからは早朝便の出発となるある意味「眠ったら負け」みたいな修行でした。
羽田からシンガポールへの航路、機内では飽きませんでした、なぜなら、最新映画「ラララ ランド」があるじゃないですか、映画館で観ましたが、飽きもせずにフライト中は鑑賞しておりました。ANAの国際線では最新の映画が流れているので飽きないです。隣の女性の方はテトリスゲームをしてました。ゲーム機能もありましたが、自分は使ってないです。
チャンギ到着、トランジットホテルへ宿泊
トランジットホテルを予約しているので移動、一番近いホテルはターミナル2にある、トランジット2のホテルを予約するのが正解です。トランジット1のホテルを予約した私は、ANA便到着後にかなりの時間を歩くことになりました。ここで注意ですが、空港内のトランジットホテルに泊まる場合は、すぐに預けた手荷物を受け取れない、てか制限エリアをでないと手荷物を受け取れないので、トランジットホテルを利用の場合は。荷物は機内持ち込みをお勧めします。自分は機内持ち込みを行いました。
今回、泊まったホテルはexpediaから申し込んだのですが、公式ホームページから申し込むほうが良いと思います。ホテル側からチェックイン時間のやり取りに時間がかかり、かなり難儀な思いをしてしまったからです。そうです、トランジットホテルは特殊でチェックインとチェックアウトが同日になってしまい、Expediaからはそのような情報を入力できないからです。
まずは、シャワーチェックですが、画像がなくて残念です。自分が使う時間は掃除の時間と重なり、インド系のおばちゃんが掃除してました。一応は使えたのですが、清掃がきちんとされてなくて残念。
さて、泊まった直後に大変なことが起きましたなんと寝坊してしまい、1時間遅くなってしまったのですが、ホテル側の好意により追加の料金はなしです。
シンガポール弾丸観光の前に
シンガポールへ弾丸観光へ行きます。ただ、荷物が邪魔でしたのターミナル2にある荷物預かり所に一時荷物を預けます
市内観光へ出発、そのさいは1日乗り放題シンガポールツーリストパスを購入し、いざい観光へと向かいます。
マレーシア旅行2日目(世界遺産マラッカへ)
マレーシア旅行2日目
ヒルトンクアラルンプールへホテル滞在
滞在中はヒルトンクアランプールに滞在しておりました。
当方はヒルトンゴールドなので一番低い部屋からエグゼクティブラウンジ付きの部屋へアップグレードをしてもらいました。アプリではアップグレードされませんでしたが、フロントではアップグレードを要望するとすんなりOK。さすがは外資系のホテルなので、要望はきちんとださないといけないと感じました。
他の方のブログを見ると、ヒルトンゴールド会員の方はアップグレード率は9割以上の印象を受けました。
エグゼクティブラウンジへ
さて、エグゼクティブラウンジにアップグレードしてもらってのメリットは、イスラム教の国マレーシアでビールなどのアルコールなどが楽しめました
ラウンジの内容ではシャンパンやビール、なぜかシンガポール発のタイガービールがありました。そのほかにも、ある程度食事がそろっていたので、クアラルンプールでの食事が口に合わないのであれば、ここで食事を済ませるのもよいかと思います。
エグゼクティブフロアーの部屋
眺めがよいとトリップアドバイザーなどで評判だったため、期待しながら部屋へ。ボーイが荷物を運び、室内の説明を丁寧にしてくださりました。
室内の部屋はとてもきれいで風呂がすけすけの透明ガラスで仕切られており、浴槽とシャワー室が別々で備え付けられてました。
世界遺産マラッカへ
マラッカとは
マラッカはいわゆる昔の首都で、ポルトガルを含め外国の統治下にありその中で独自の文化、建物が発展していったそうです。もともとは建物は白だったのがオレンジへ変化していったとのことです。
マラッカへのアクセス
マラッカへはHISのオプショナルツアーから申し込み参加しました。
1人から申し込めるので便利でした。通常は1人の場合、ツアー参加者がほかにいない場合に2人分の料金がかかる場合が多いです。日本語のガイドにこだわらなければ、英語のガイドで3000円程度の同じ内容のオプショナルツアーがたくさんありましたので、英語が得意な方はExpediaから申し込むのがいいかもしれないです。
マラッカ市内観光
オレンジ色がきれいなオランダ広場を回り、フランシスコザビエルが眠る墓を訪れ、あとはニャニョと呼ばれる中華系の文化に触れてきました。一度、マラッカへ訪れた際にはニャニョ料理を食べることをお勧めします。
ニャニョ料理
味は中華料理にココナッツをいれたような味でした。日本では絶対に食べれないような味わいで
、
マレーシア旅行1日目(クアラルンプール)
マレーシア旅行1日目(クアラルンプール)
羽田から直行便にのり、夜中に出発し朝早く(6時くらい)に到着
朝は両替を行う場所が営業しておらず、その点は注意です。逆にSIMカードを売っているところは営業していました。購入したSIMでWIFIを利用したかったので、そのWIFI機器に差し込みましたが、プロファイルの問題かなと考えつつ格闘しながら。設定の変更で解決しました。使っていた機種はHAUWEI WIMAX用のW03の機器で、SIMを差して設定を「ハイスピードエリアモード」へ変更すれば通信はOKとなりました。設定に癖があるので、店員ではやはり設定は無理ですね。
さて、出航の手続きを完了させるとKLIA expressを利用してセントラルKLへ移動
案内板があるので、迷うことなく探せるはずです。
KLIAエクスプレスにのるさいに、お得な購入方法として事前に往復分を購入すると安くなりますが、自分は帰国するさいにチケットを紛失してしまい、あえなく二度購入するはめになりました。
KLセントラルへ着き、今回の宿泊ホテルはKLセントラル近くのヒルトンクアランプールでしたので、案内版に従いそのまま進みます。そのまま駅に出ると、ヒルトンクアランプールが見えてきました。ヒルトンはゴールドを持っていたので、アップグレードを期待しつつ、フロントへGOです。
メルディアンと入口が分かれていて、左側がヒルトンになります。
SPG修行の方がいたらこのあたりはおすすめです。歩いて行ける距離にaloftもありました。自分も近いうちにSPGプラチナ修行予定地としてクアラルンプールを考えております。
到着するとウェルカムドリンクでお出迎えされました。チェックインには早かったので、そのまま荷物を預かってもらい市内観光へ出発。
※ちなみにチェックイン時のホテル内の画像です。アップグレードしてもらいましたのでエグゼクティブラウンジへアクセスOKでした。
KLセントラルで軽めの朝食、葉っぱに包まれていたタイ米とコーヒーを頼みました。噂通りにコーヒーは砂糖を入れていないが、甘かったです。
クアランプールではホップオンホップオフシティーツアーというバスがでており、そのバスでひととおりの観光名称は廻れます。KLセントラル前にもバス停がありました。チケットは24h限定なら1000円程度で買えるはずです。このとき、大きい額のお札を出すと嫌がられますので、少額のお札(10マレーシアりぎっと)単位で持つと便利です。